2012年11月20日火曜日

自転車通勤と体調

 おはようございます。漬物樽の中の人です。
いやあ今日は酷かった。小雨の中を全編向かい風で走らなきゃいけない羽目になりましてね…ケイデンス110くらいでひたすらくるくるを朝っぱらからやることになるとわねえ。

 あ、ちなみにダイエット始めました。今の体重はちょっと人に言えないレベルになりつつあります。自転車通勤が痩せる?いやまあ、そういう人もいるかもしれませんが―それはまた別の話。今日は体調とジテツウについて、です。

 


 結論から言うと「体調が悪い時に自転車通勤はしちゃダメです」ということになるんですが、体調悪いけどまあ頑張れるな…とか判断に迷うレベルではどうしたらいいかというお話です。


 基本的には、少しでも体調が悪いのであれば自重するというのが良いと思うのですが、悲しいかな、日本人には「出社すると体調が戻る」「仕事し始めると体調とかあまり気にしなくなる」という人たちが一定数いるので、そういう気質がある人は自転車通勤しちゃったほうがむしろ調子が良くなるかもしれません。


 ただ、ですね。
 自転車に乗るうえで重要な部分の体調がおかしい場合は、これは自重すべきです。つまりは、バランスをとるための三半規管とか、気持ち悪くて前を見続けるのがむずかしいとか。そういうのは、自分のみならず相手(自動車・自転車そのほか)を巻き込んでの事故を誘発しかねません。


 ですので、自分の体調を見て、それがほかの人にどんな影響を与えてしまう可能性があるかを考えてから自転車にするかどうするかは決めたほうがよいのではないかなーということでした。


 雪の日も雨の日も自転車で行く、というのは良いんですが、何かあった時の代替の手段(車や公共交通機関)もきっちり押さえておくのが、社会人てなもんです。


 とりとめのない話になりましたが、自転車は道路上では中途半端な乗り物です。侮る人もいれば必要以上に危険だと思ってる人もいます。そういう、いろいろな人たちの間を走行するわけですから、体調・頭の調子はなるべくよいに越したことはないってわけですよ。


 というわけで、きょうはここまで。では、また明日。



 

0 件のコメント:

コメントを投稿