2012年11月13日火曜日

自転車とその季節、服装について

 おはようございます。漬物樽の中の人です。
季節の変わり目はあったかくなったり寒くなったり大変です。今日なんか小春日和ですよホント。そうなってくると、問題になってくるのは服装なんですけど…というお話ですよ。

  


 何回かちょくちょく装備の話は出してましたが、初秋から雪解けまで活用するのがいわゆる重ね着です。長袖の薄手の速乾性シャツにTシャツを重ねその上からウィンドブレーカー、とか。その逆とか。
 夏の装備の使いまわしができるというのが大きなメリットであることは言うまでもありませんが、「ヤバい、着すぎた」というときに脱げるというのももう一つの大きなメリットになっています。


 重ね着の仕方…とはいえ、ファッションどうこうを言うつもりは毛ほどもありません。たとえば、速乾性シャツを重ねられる側にするのか、重ねる側にするのか、とか。どこまでを重ねてどこまでを重ねないのか、とか。あくまでも実用性重視で考えるといろいろと手が出てきます。


 もちろん、ファッショナブルというかスタイリッシュというか、そういう風な着こなしができるのが一番なんですが、こと東北の冬に関しては、私は、ファッションなにそれ美味しいの暖かいのが一番ッスよアハハという気構えで立ち向かうことにしています。


 ただまあ、そこは人それぞれ。実用性に寄るのかファッションに寄るのか、重ね着を活用するのかしないのか。そのあたりを考えてトライ&エラーするのも、自転車通勤の楽しみ方ではあると思いますよ。


 くれぐれも実験しすぎて風邪など召しませぬよう。では、あでゅー。


 


0 件のコメント:

コメントを投稿