2009年8月3日月曜日

第5回ニコニコ料理祭 支援動画ktkr!

 8月。夏本番。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。



 仙台はいまいち梅雨が明けない感じの、ぐずらぐずらした天候で、洗濯もままならないといった感じなのです。それよりも何よりも、野菜たちのできばえが心配です。相方さんちの実家のナスと枝豆は順調らしいのですが、トマトは微妙に生育が遅れているそうです。毎年食べさせていただくのですが、おいしいんですよこのトマト。無農薬であることも一因なのかもしれませんが、味がぎゅーっと凝縮されててウマー。

 トマト…とといえば、第5回料理祭(9月19日~22日開催)のテーマ。今回もそろそろ「参加するよー」とか「ま、間に合えば何とか…」とかとか「生放送でやろっかなー」等と言ったような声が聞こえてき、毎回恒例の宣伝(支援/告知)動画もあがってくる時期になりました。












 前回、第4回はいつものこのスタイルの動画を皮切りに、さまざまに支援動画がうpされました。





 今回はどうかなーと思っていたら、早速支援動画を作ってくださった方が現れていたのでご紹介したいと思います。





 この『異界戦記カオスフレア』というのは、かわいらしい絵がついてはいますが、テーブルトーク RPG なのだそうです。テーブルトーク RPG というのは、要はゲームの進行をすべて手作業でやってしまうという形態のゲームで、アメリカのビジネスマンを中心に一時期流行ったんですよ。"テーブル"の上で、プレイヤーと、ゲームの進行をつかさどる「ゲームマスター」が"トーク"をしながら進めていくというイメージです。
 古くは Dungeons & Dragons、Tunnnels & Trolls が有名ですし、日本で作られたシステムとしては、Roads to Lord(門倉氏・遊演隊) や ソードワールド(グループSNE)がその筋では有名です。



 私のような比較的古い TRPG ファンは、トークのみでキャラクターの雰囲気や世界を描き出すことに腐心をし、苦労を重ね、できた「工夫」こそが TRPG の醍醐味だと考えていたわけです。が、最近のゲームは最初からこういうかわいらしい絵や特徴的な性格をもったキャラクタが前面に出るんですね。うーん、ジェネレーションギャップ。





 こちらは赤坂さんという、ニコニコ技術部員の方が作ってくださった支援動画。第2回料理祭から祭自体にも参加していただいてるうp主さんで、前回ではなんと一気に3本の動画を上げてくださった方です。



 栄養成分的アプローチによる解説や、なかなかにカオスな(失礼)台所状況、冷蔵庫の中に鎮座ましましているトマト様などなど、「さらり」何だけれど、インパクトをきっちり与えてくれますね。こういうのを3時間くらいで作れるってのはすっごいなあ。



 技術部といえば、前回くらいから料理祭にも参加していただいている方が増えてきてくださって、技術大好きっ子としては大変楽しみにしています。前回度肝を抜かさせていただいたのが、ARを使ったこの方の動画。







 仕事柄、ちょっとARには注目してたんですよ。まさか無理やり(ほめ言葉ですよ!)トーストをARの場にするとは…。



 あとは、これは料理タグでもかなり話題になったパンデミック動画。





 逆に、料理タグからはMAHO-TUKAIさんがバウムクーヘン焼き機で技術部に動画を投稿してみたり、





 緩やかながら交流が始まっているような気がして、私としてはとっても嬉しいですし、どんな動画がくるんだろうとワクテカがとまりません。





 支援動画がどんな方の目に留まって、どんなところから参戦していただけるんだろう、と私はすごく楽しみにしています。もちろん、料理タグのうp主の皆さんの、それぞれの趣向を凝らした動画もすごく楽しみにしています。





 本番まで、残り一ヶ月半くらいかな?私もぼちぼち動き出しましょうかねぇ。うふふのふ。












3 件のコメント:

  1. 仕事してくださいww

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  2. 初めまして!
    遊びに来ました!
    良かったら私のブログに来てくださいね!
    これから、ちょこちょこ遊びにきます!よろしくです

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  3. > ぴすけさん
     トラブル対応で大変なことになるはずだったのに、順調に行き過ぎて暇でさぁ(苦笑
    > まゆりんちゃん
     はじめまして。よろしくどうぞ。

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